旧・稽古場日誌

2001年7月〜9月の稽古場日誌です。 執筆:重松よしこ


 2001/10/02〜 | 2001/12/06〜 | 2002/05/29〜 |


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9月27日

夜なべしてTシャツ製作。
明け方、アイロンに全体重をあずけて、Tシャツに図案を転写する妙な姿勢の私。
ものすごいものができる。

9月26日

ここに来て衣装製作の仕事が飛び込む。日程ギリギリなので早速街に出てお買い物。
よりどりミ○リでインクジェット用のアイロンプリント紙購入。キャ○ン純正の商品もあったのだが、A3とデカい上、価格に手が出ない。諦める。
ファッションしまむ○でTシャツ購入。処分品で乳首透けそうなTシャツが200円。しかし、今回製作するTシャツは、着用者大木君に是非買い取って頂いて、オシャレな街・北山あたりでファッショナブルに着こなしてもらいたいので、奮発して380円の商品を購入。
完成品が見たい人は、10月2日、アトリエ劇研に足をお運び下さい。
あるいはそれ以降に北山周辺を張ってみて下さい。

9月25日

稽古時間前に前乗り。西恵と、DM情報紙その他企画打ち合わせ。
西は大学3回生というお年頃相応に、進路に悩んでいた。どんなに破天荒な人間でも悩むときは悩むんやな、と通りすがりの人まるだしで思う。
ゆであずき物陰から登場。彼女からも受け取らなければならない原稿があるので確認。念には念を入れて、絶対文字化けしないメール送信の術を、懇切丁寧に紙に書いて渡す。後のメールで、末尾に「あずきより」とあったのがなんか可愛くて気に入った。ちなみにタイトル部分は大抵「ゆでより」となっている。
稽古場にて、DM情報紙用に出演者の写真撮影。「カメラを意識するな」と言うと、皆一様に虚ろな瞳に。
ごまのはえも激写。この日着ていたのは、沢野ひとし画伯のねこ人間の絵が入ったTシャツ。しまらない。

9月24日

固有名詞の裏付けにネット検索を駆使し、明け方『ごま対談』UP。
そしてDM封筒、並びにDM情報紙作成開始。
だが肝心のDM用原稿が恐怖の文字化け。各方面に泣き付く。

9月22日

無事パソコン復旧。ものすごいストレスが溜まった。
『ダメ出し』更新、『ごま対談』作成、その他山のような仕事に着手。飯は食えるときに食えるだけ食う、仕事はやれるときにやれるだけやる。
BBSで提案した幕前の余興セレクションの中で、板橋薔薇之介「このAVを見ろ!」に希望票一票が投じられた。しかしあのオッサンにAVを語らせたら、軽く2時間は喋ると思う。栃木県の高校球児だった時分からAV鑑賞に勤しみ、エロ本収集に至っては200冊超の記録保持者である(あまりの量の多さに処分したときに確認)。実家に住みながら。

9月20日

ごまのはえより『ダメ出し』原稿、ゆであずきより対談のテープ起こし原稿GET。稽古場で目を通す。
どうやらゆであずきは、対談中に登場する数々の固有名詞に四苦八苦した模様。随所にひらがな表記、「?」マーク。ご丁寧に、対談のフィナーレで私が呑めない酒をごまのはえにすすめられているシーンまで書き起こしてくれた。ご苦労。もう46分テープは使用しません。安心するように。
制作・藤岡忍とDM封筒のロゴ製作打ち合わせ。うちのパソコンのモデムが御機嫌を悪くしている折、仕事が面白いように滞っていく。なんとかしなくては。
稽古場では役者全員が何故か裸足で練習していた。

9月19日

昨日、ごまのはえから『ダメ出し』の原稿を受け取るはずが、スっ転んだおかげでぶちとんでしまった。更新日は明日。ヤバい。
ごま家のパソコンは未だに魔法の箱でしかない(たまに寡黙なワープロ)。メールで送信することもできないので、「コンビニから生原稿をFAXで送るから、それで何とか」ということに。
命を受けて、うちのパソコンのFAXを起動しようとしたら異常。どうにもこうにも、モデムを認識しやがらない。
なだめすかすこと数時間。ビクともしない。
暗転。

9月18日

稽古終了後、ごまのはえ、ゆであずき、板橋薔薇之介、私の4名でミーティング。
ごまのはえと私が前乗りで、びっくりドン○ーの窓際のテーブルに着く。馬鹿でかいメニューに並ぶ夢のような肉料理の数々が目の毒。私は90円コーヒー、ごまのはえはヨーグルト飲料を選択。「今日、家に帰っても、晩ご飯のおかずがホウレン草のおひたししかないねん・・・魚肉ソーセージは明日のお昼にとっとかなあかんし・・・」聞くだにブルー。
程なく全員が揃い、今後の活動の情報を、どの媒体でどれほど流すかを検討。
DM用に写真を撮らなくてはいけないしDM封筒のデザインもしなければいけない。再び忙しくなりそう。
ごまのはえがたどたどしく携帯メールを打ち始めたので、板橋がイヤガラセでごまのはえにメールを送信しようとする。メール製作の最中に受信メールがあると、それまで打った文章が全部消えてしまうらしい。本気で嫌がるごまのはえ、「最後の一文字を打つ直前に送信してやる」とねちこい板橋。子供である。
テーブルを立つときに、ごまのはえと私が、席と通路の段差に気付かず転倒。年寄りである。

9月15日

元バイト仲間が元職員さん家に集結(8月23日と同関係、というかキャンプ場で『ハイジ』を聞いた仲間)。総勢15人くらい。ある者は仕事終わりに駆けつけ、ある者は愛知県一宮市から車を飛ばして、ある者は新婚の婿をないがしろにして、ある者は地中海の小島への短期留学を目前に会社を辞めてまで(無関係)。
ここぞとばかりに営業活動。売り上げ2枚。
お腹いっぱいいっぱい食べる。前出の腹回りのヤバい人は、一層ヤバくなっていた。
N島さん、毎年大勢でお邪魔してお世話掛けます。有り難うございます。来年もきっとお邪魔してお世話掛けます。予約しときます。
それにしても今年結婚する輩が多い。ミレニアム?

9月14日

稽古場に、立て替えていた宣伝美術代をせびりに行く。
本日の稽古場は京都芸術センター。スペースが一定期間占有できるので、大木湖南と中村こず恵が稽古をしているかたわらで、西恵が書類を広げて金を数え、安田一平が立て看板の作業をしていた。
ごまのはえのダメ出し、訳がわからない。両者の舞台上の場所取りを「性感帯の知識に乏しいセックス」に例えはじめた。ようするにいろいろやってみろ、ということらしい。
西から金を巻き上げた後、立て看板作業を手伝う。「図工が苦手」な安田は泣いていた。「同じ線を引いてるのに、なんで重松さんのと僕のはちがうんや、筆か、筆が違うんか」とあんまり嘆くので「キャリアの差や」と吐き捨てておく。
『裏ダメ出し』の第10号のワープロ打ちを、とっても珍しく大木がやってくれたので、今後も頼めるかと思って所要時間を尋ねたら「2時間」という萎えるお答え。しかも前半部分は叔母さんが打ったとのこと。いつにもまして訳のわからん文章にお手をわずらわせてしまい申し訳ありません。てゆうかそんなに甥の言うこと聞いてちゃいけません。
金田さん大遅刻(21時過ぎ到着)。寝ていたらしい。ごまのはえが「山口さん(9月8日参照)呼ぶぞ」とボヤく。

9月11日

「にく」ライブを観に扇町ダイスへ。
上杉氏にポスターとフライヤーをねじこむ。作品に対する悪口を一生懸命考えていたようだが、差し入れのパンを口に突っ込んで屈服させる。
本日の対バンハズレなし。
「ザ・マジシャンズ」(HPへ)。使い込まれた日の丸鉢巻きを締め、一見、T肌実かと見まがうものすごいビジュアルのVo、おしゃれ芸術系のちっちゃい女の子B、これまたおしゃれ芸術系の細身眼鏡少年G、ごくごくフツウの中肉中背Dr。
とにかくVoの動き方だけでもお腹いっぱいになる。マイクを手持ちにしたりスタンドに差したり、悶えるは転がるは、ものすごくせわしない。MCは漫談並の世間話。曲目は『キャミソールセクシー』『雨の烏丸』『欲情カーニバル』他、「すかんち」級のラブリーポップス歌謡。演奏力はレベル高。今度京都でやるようです。
肝心の「にく」は今までのライブで一番安定。アレンジを変えてきたりして憎い。向う一ヶ月は曲作りをするらしいので、新曲楽しみ。
終了後、「にく」は「雨市」という味のある若手バンドと仲良くなって、夜の天満に沈んだ。私は明日があるのでおとなしく帰宅。
車中のラジオで、アメリカが大変なことになっているのを知る。

9月8日

本日の佳き日に、2000年の冬『そばの花』に客演に来て頂いたシゲマツサトコ様ご結婚。
結婚式の2次会にお呼ばれして、当劇団より板橋薔薇之介・大木湖南・中村こず恵・松岡純子・私の5名が参加。特に歳若い松岡は、このような場は初めてということで、徹底的に場慣れしていない。大丈夫か。
開始前に中村が、寄せ書き用の色紙を2枚受付から預かってきた。真ん中に絵を入れてくれと頼まれたので、キモカワイイ系のイラストを上機嫌で描く。これが列席者全員に回り、更に新婚家庭のリビングに収まったりするかと思うと、少々申し訳なくなってきた。
そうこうするうちに暗転、新郎新婦入場。婿フツウのスーツ。サトコさん真紅のチャイナドレス(スリットはなし、マーメイドラインが艶っぽい)。ケーキ入刀の後、一旦は席に着くも、すぐさま羽根付き扇子(じゅりあな)片手に各テーブルを渡り歩く彼女の姿に、「なんか、”そういう店”みたい」と感想をもらすと怒られる。
フリードリンク制、と聞いて中村の目が光る。残念ながら日本酒はなかったのだが、スクリュードライバーのグラス(結構でかい)を乾して後、まだ氷が残っているそこに手酌でビールを注ぎ始めた。さすが酒豪。さすが居酒屋の娘。かつて酒の銘柄を芸名に持っていただけある。
余興はアームレスリングのトーナメント戦。板橋・大木がニットキャップを代表して参戦。が、大木は2回戦、板橋に至っては、背広ネクタイかなぐり捨てるパフォーマンスも見かけ倒しに緒戦敗退。「負けっぷりが大事!」と吹く。負けてからも、見ず知らずの参加者を勝手に大応援して、うちらのテーブルのみ大盛り上がり。他の列席者から心なしかイタげな視線。
宴も後半に差し掛かったころ、稽古終了後の「魚船プロデュース」の面々が到着。私達のテーブルは見事に劇団関係者一色となり、それはそれで大盛り上がり。営業に近況報告にセクハラに大忙し。
バイキングの皿に切り分けられたウエディングケーキを、ほぼ全部ぶんどってきて手掴みで食す我々。無礼講というか無法地帯。「魚船」の作演・山口茜さんが、フォークに刺したケーキを大木湖南に食べさせていたのだが、期待通り口の中にフォークを突っ込みまくって下さった。サドっぷりお見事。
新郎新婦が出口に立ってのお見送りの際、この機会だからと、板橋が太平かつみのモノマネを奉納。本人は日頃から「俺は浅野忠信と鈴木あみに似ている」と豪語しているが、世間の評判は十中八九かつみである。
「小百合ちゃあぁ〜ん、カイカイカイ〜」で爆笑をさらう。
帰り道、松岡に「結婚式の2次会の全部が全部こういうものではない」と教えるのを忘れていたことに気付く。
いい結婚式だった(我々にとってはね)。

S木さん、サトコさん、ご結婚おめでとうございます。
これからもニットキャップの面々をかまってやって下さい。
P.S.出席できなかったごまのはえが、言付けて渡したお祝いの品が気になります。包装紙には「○○松花堂」と入っているし、形状・大きさはまさしく羊羹サイズだしで、不思議いっぱいです。開封したら是非教えて下さい。

9月6日

外部スタッフの方を交え、一発目の通し稽古。
昨日第3稿が上がったばかり(清書なしの手書き原稿コピー)で、台本を持ちながらの通し。途中、「あ、そこから第2稿の15ページに行って下さい」と役者を混乱させるごまのはえ。
今回の見所は、金田淳さんと大木湖南の迫真の演技。この2人が、ああなったりこうなったりする。緊張感溢れる舞台になるだろう。背筋ゾクゾク。
稽古終了後、30分のちに再集合。ニットキャップが度々お邪魔するお店「函館」にて打ち入り(註)。
このように、一度解散してから再集合する場合、それがわずかな時間でも、大木湖南は必ず一旦帰宅する。皆をヤキモキさせたあげく、時間イッパイに現れる。下手すると風呂に入って来たりする。しずかちゃんかお前は。
この日は西恵までもが一旦帰宅。サイフに300円しか入っていなかったため金を取りに帰ったのだ。後で聞くと、前日「焼き肉の天壇」で豪勢にはじけたらしい。今日打ち入りがあることは前々からわかっていただろうに、傍若無人な上に無計画な女。
結局、西を待たずに乾杯。先日、ごまのはえが「外部スタッフの方と話し合いができる機会なので、打ち入り会場でスタッフ会議を個別にしてくれ」と無茶なことを言っていたのだが、もちろん誰一人話し合いをするものなどない。開始直後から昂まるテンション。ビール瓶がどんどん空になっていく。
劇団の飲み会では、堀川高志や梅澤諭史をヤリ玉に上げたり、ごまのはえや板橋薔薇之介が青春時代を語ったり、中村こず恵が言葉の刃をふりかざしたり、松岡純子が純子ワールドに漬かって郵便ポストによじ登ったりするのが恒例である。今回は、よこえとも子が梅澤のために、必勝デートプランを立ててあげていた。
彼女によると、梅澤は帽子をかぶり、爽やかな7分袖のボーダーシャツを着こなし、緑色のマフラーを巻いて、自転車の後ろに女の子を乗せて、ドライブインシアターでチャップリンの映画を観た後、河原で釣りをしている時に、さりげなく告白すると上手くいくらしい。よかったね梅澤君。

(註)打ち入り…大石蔵之介がどうこうする訳ではなく、「打ち上げ」の対義語。公演の稽古に本格的に突入する際に行う飲み会。外部から来て頂いたスタッフさんとの顔合わせ、交歓の場として有意義。

9月4日

ごまのはえが露出、堀川が転がり、ゆであずきが落涙、いろいろあったが無事京都駅到着。
一旦帰宅し、愛車あかトッポ号に乗り換えて再び京都へ。ポスターとフライヤー納品。宣伝美術の長い道程がひとまず落着。長かった。
製品を携え稽古場へ。劇団ショウダウンも近辺で稽古中らしく、客演中の梅澤諭史の罵声が響き渡っていた。

9月3日

バイトの仕事を人様に押し付けて、奈良県は桜の名所・吉野へ、シーズンオフの温泉旅館一泊二日撮影旅行。
クルーは、先日のヨーロッパ企画の公演に俄然触発されて11月公演の脚本を猛威書き換え中のごまのはえ、前日まで城陽の舞台に立っていたゆであずき、劇団ショウダウンの映像製作も佳境の堀川高志、木屑まみれの私、以上選りすぐりの多忙を極める4名。
12時京都駅集合、昼間っから各人疲労の色が濃ゆい。さてどうなることか。
詳細は撮影旅行記へ。

9月1日

幸運にして仕事が休みなので、速攻小道具製作にかかる。
材料はごまのはえ宅に確保してあるので大急ぎで向かう。
本日はごまのはえも、ゆであずき出演の公演を観るため城陽市まで出かける予定だったので、間一髪でコンタクト成功。
ゆであずきの勇姿を思い描きつつ、部屋で木屑まみれになって彫刻刀をふるう。

8月31日

珍しく自宅でうだうだしていた夕刻、印刷所よりTEL。
まさか何かミスをおかしたかと大焦り。
しかして内容は「本日、ポスターとフライヤーが出来上がりましたので」との吉報。
・・・確か発注の際に「納品は9月3日」となっていたハズ。
チラシの件(8月6日参照)に続き、今回の印刷物は何かに憑かれているのか?いだてん?
最高潮にうだうだしていたので、結局4日に取りに行くことにして、電話を終えてなおうだうだを楽しむ。
夜半堀川よりTEL。
明々後日から、2月公演予告の撮影旅行に行くことになっているのだが、まだ手付かずの小道具があるらしいので至急製作にかかれと。
手付かずの小道具があるなーとはうすうすわかっていたのだが、ついうだうだしてしまった。明日なんとかしよう。

8月30日

劇団ミーティング。バイトで残業をしていたため大遅刻。ごめんなさい。
HP関係の懸案で、うっかり「ごまのはえがパソコンを使えれば」と発言してしまう。
本人渋い顔で「ソフトが立ち上がってたら何とかやれるんやけど、立ち上げるまでがわからへんねん」と反論。どういうことだ。 立て看板のデザインを、「図工、苦手なんです」と弱気発言の絶えない立て看隊長の安田一平に託す。近日百万遍に出現予定。がんばれ。

8月29日

ごま対談第3回収録。
テープレコーダーが手元になく、折角のデジカメが使えない状態(スマートメディア入れ忘れてやんの)で、結局テレコと使い捨てカメラ購入の憂き目に。やっぱり今年下半期の運は尽きたのだろうか。
ゲストは今をときめく「ヨーロッパ企画」作・演出の上田誠氏。ごまのはえ宅近辺のコンビニまでお出迎えの際、目印に「ちゃら」のペットボトルを持たされる。なんとなく屈辱。
対談は2人の読書傾向の話を中心に超ダラダラと取り留めなく、46分テープが両面回り切ってしまった(第2回の時は片面で収まっている)。テープ起こし隊長・ゆであずき、ピンチ。
彼女も出張中。

8月26日

京都芸術センターにてワークショップ開催。
こういう時に限ってどうしても時間がとれなくて、デジカメ購入を30分で決めるハメに。その成果を含め、どういうことをやったかはレポートで。
終了後、そのへんにいたよこえとも子を道連れに小洒落た喫茶店へ。
コーヒーが飲みたかったのに、やっぱり飯を喰らってしまう。
よこえは集団ATPに客演出張中なのだが、劇団随一の天然女王なので、ご迷惑をおかけしていないか不安。

8月24日

悲願のポスター&フライヤー入稿。一応印刷関係はひとやすみ。
と言いつつHP関係やら立て看板のデザインやら、宣伝美術としての仕事は相変わらず山積み。
稽古場に直行。今回の公演で客演にお招きした金田淳氏に初対面。ユカイな方でした。その華々しい経歴も近日UP予定。
今日のワケわからん大賞は、文句なしで西恵。台本の意図を1%も汲まない傍若無人ぶり。ごまのはえをして「西が日々何を見て歩いてんのか、ここ(こめかみのあたり)にカメラ付けて撮影して見てみたいわ」と言わしめる。

8月23日

学生時代のバイト先の友人の結婚式2次会を見に梅田に出る。
久々に会うバイト仲間は、女性はきちんとした大人の女性ばかりだったのだが、男性はみな見事なオッサンになっていた。その腹まわりはヤバいぞ。
うちの公演に足を運んでくれる常連さんも多数。いつも有り難うございます。
しかし2次会と言えども、結婚式の最中にあんなに煙草をふかす花嫁を初めて見た。いいのか。

8月22日

ここ最近異常に体調が悪かった(なんでか不眠&帰宅後嘔吐する)のと大層な台風のお陰で、稽古が始まった稽古場に顔出せず。
久々のドライブはチケットの納品。あとはポスターとフライヤーを発注すれば、印刷モノは一段落。
ああ、でもああっと言う間に次回のチラシの〆切はやってくるんだ。当日パンフもつくんなきゃいけないんだ。
印刷所にお邪魔したその足で、ごまのはえ宅へ。ポスターの詰め、その他つれづれ。
今日のおやつは梨。ごまのはえ自ら皮を剥く。ごちそうさまでした。
さて、そろそろデジカメを本当に購入しなければ。とりあえず26日(日)のワークショップ合わせで。
高校野球決勝戦の結果を車内ラジオにて知る。我が滋賀県代表、健闘するも準優勝。高望みはイケナイ。お疲れ様でした。

8月19日

ポスターをめりめり製作。
仕事が明けて、コンビニの長老組飲み会。花輪も眩しく先週開店した、コンビニ向かいの焼鳥屋へ。
「電話の受話器から大量の蟻が出てきた」話に悪寒。

8月16日

必要になる度に毎度堀川に借りていた便利なものを、ついに自分用に購入(スマートメディアのFD型読み取り機です)。ポッキリ価格のよりどりミ○リにて7000円ポッキリ。あとはデジカメさえあれば。完全にHP専用にするつもりなので30万画素もあれば充分なのだが、今時そんなものない。あっても判で押したよにUSB接続なのでwin95派の私は困ってしまう。腰を据えて探したいところだが、次に必要な日は既に迫っている。熟慮させてくれ熟慮。予算は10000円だ文句あるか。
帰宅後、無事にデジカメのデータをHDに読み込み。
ついで、長きに渡って占有していたデジカメを三橋に返すべく、彼ならびに堀川がお邪魔している「劇団南航路」仕込み中(註)のスタジオ・ヴァリエへ。
ハス向かいのファミ○で差し入れを購入したら、「大文字記念」とかで生茶の紙パック無料サービス。更に500円以上の購入でもらえるスクラッチカードが当たって烏龍茶のペットボトル500mlもGET。今年下半期の運を使い果たした感。
送り火見物客でごった返す京都市内を迷走の末、劇団ミーティング終了時刻に到着。積みっ放しだったチラシを全てロッカーに移して爽快。中村こず恵が「琵琶湖の豪華客船『ミシガン』に乗った」と自慢。
終了後更にいつもの4名いつものマク●で、11月公演に使用する2月公演予告編映像の絵コンテ詰め。おかしい。内容が。こんなハズでは。

(註)仕込み…公演の為に、ホールに入って舞台を作ったり機材を設置したり、まあいろいろ準備すること。対義語…ばらし。劇団によっては違う言い方もあると思います。

8月15日

高校の美術部の連れ、各地より全員集合。
前乗りメンバーで紆余曲折の末、メインディッシュを「お好み焼き」に決定、材料買い出し。事後、会場となる新婚家庭の婿に電話を入れると、偶然にも「お好み焼き」の準備を既に整えているとの事。肩を落としつつ押しかけ、材料をとりあえず冷蔵庫に押し込んで見ないようにする。
宴は例により、婿とその御友人が調理に洗い物に大活躍。わしら旨い飯を食うのみ。お好み焼きにツナ缶とコーンを入れると美味。
チラシを見せると、「あんたらしい」と口をそろえて言われる。最近作るものは決して自分らしくないなあと思っていたのだが、やはり10年付き合っている人間が見ると、分かるものがあるのだろうか。ただ単に手書き文字が入っているからだろうか。
余談だが稼働中のプレステ2を初めて生で見る(ソフトはグランツーリスモでした)。なんじゃありゃ。

8月9日

印刷所に多大なご迷惑をおかけしつつチケット入稿。〆切地獄はまだまだ続く。
週に一度の劇団ミーティング。次回公演、次々回公演、次々々公演の話。
開始前に安田一平に「テレホンカード持ってますか?」とすごい質問をされる。公衆電話を使いたかったらしいので兎に角10円玉を支給。
ミーティング開始。順調に進んでいたのだが、ごまのはえが充分に準備のないままにつれづれと重要な話を始めたので、とめどなく横すべる。退室時間を過ぎてまで横すべり続ける。
終了後マク●に場所を移し、ごま・ゆで・堀川・私で次々回公演(2月ですよ、全く)の話。いろいろと企む。マク●閉店時刻まで企む。
「やっぱり撮影の為には一泊旅行ですよ」
「お母様は是非、御出演頂きたいですね」
「10月1日を過ぎれば、26歳になるから、保険が効きます」
「全ては朝倉詩次第・・・」

8月8日

前回『実録S・M・A・P秘話』の当日パンフレットに一筆添えてくれた7年来の友人・上杉健氏のバンド「にく」のライブを見に、大阪は扇町ダイスへ。
彼は元・主に官公庁地方自治体相手のグラフィックデザイナーで、しかも音楽の趣味と本の読み方がごまのはえに酷似していることから、ことあるごとにチラシその他の意見を聞いている(お互い愚痴のはけ口になっているフシも)。
今日も雑に作ったポスターを見せて相談、迷惑をかける。
さてライブ。対バンのあまりのカラーの違いに酔い酔い。ビジュアル系と尾崎豊系をいっぺんに堪能。
終了後、「にく」を見に来ていた他の人々と合流して飲み会へなだれ込む。 無理矢理、出来立てのチラシを押し付けて帰宅。任務終了。

8月7日

昨日の続きでポスター作り。
夕刻、完成したチラシと製作途中のポスターを手土産に白川通りのマク●へ。板橋と印刷物関係のミーティング。
今回はチラシに加え、初めてポスターとフライヤーも製作するので、予算などいろいろ詰める。
板橋はここ数日、40度近い熱を出して座薬とか点滴などのお世話になっていたという。移ったら嫌なので、帰宅後うがいと手洗い。

8月6日

チラシを入稿した印刷所よりTEL。
予定より2週間も早くチラシが上がってしまった。
困惑しつつ納品。
放心しつつ、近隣のマク●へ席を得、とにかく各方面へTEL。
車のなかは刷りたてのインクの匂い。20000枚は、重い。
帰宅後、次の仕事であるポスター作り。いくらメモリを喰うのかもわからず、手探り状態。主にフォント製作に時間を費やす。共産圏ぽいのができたがどうだろう。

8月5日

HP新企画のためごまのはえ宅へ。
短パン・白Tシャツ、首に結んだ豆絞りの手拭いをアクセントに登場した劇団衛星の岡嶋秀昭氏を迎えいろいろと。
内容は近日HPにて。期待してよし。
帰宅後、意味不明に嘔吐。

8月2日

悲願の入稿。
印刷所の場所が分からず、再三電話をかけて恥ずかしい。
印刷所→バイト→帰宅、仮眠→バイト→劇団ミーティング。怒涛。
次回公演の第2稿出来。ごまのはえの脚本は、数回にわたる書き直しの末に完成する。完成まではもうあとひと練りあるようだ。
入稿終了で一段落、といいつつやっぱり仕事は山積み。遠い目。

8月1日

京都国立美術館→木屋町で飲んだくれ→ごまのはえ宅に原稿をほりこむ(不在)→堀川宅にて入稿準備→ごまのはえより呼び出し→デラウェア食いつつダメ出し→ねじ伏せる→堀川宅にて作業続行。
うちはCDを焼ける環境でないので、入稿の度に堀川に強制協力要請。スマナイ。
コンビニで購入したピ○ュー(こねずみポケモン)のバンドエイドを貢ぎ物にして、働かせる。
同アパートの住人であるナツメクニオ氏(劇団ショウダウン主宰)乱入。途中退室、新車バイク「トリコちゃん」の御機嫌伺いに峠を攻めて帰宅後更に乱入。
次回公演の脚本が上がったのでテンションがおかしいらしく、ゆるゆるの駄洒落垂れ流し。
明日午前中の入稿目指して血眼。長い夜は更ける。

7月30日

非常に便利なモノを借りに堀川宅へ。
携帯電話を新しくしたとかで、見せびらかされる。
ただでさえしまりのない彼の顔が3割増でしまりなし。
板橋よりTEL。ようやく『クモノヒモ』全スタッフ決定。
大急ぎでチラシ作業(裏面)進める。
印刷屋さんに見積もりを出してもらう。いよいよ時間との戦い。
ごまのはえよりTEL。HP新企画の進展について。個人的にも楽しみ。

7月29日

チラシ撮影の為の作業にかかりきり。
宣伝美術なのになんでか苦土石灰(註1)で手指が荒れ荒れ。
仕事帰りに投票。○○が○○というので○○に一票。
バースデイカード(註2)原稿制作。
4〜5枚描いては悩むのが常なのだが、 (それで〆切ギリギリになって担当・藤岡に毎月えらい迷惑をかけている) 来月分は珍しく一枚で満足。
選挙速報を見ているうちに時間感覚がなくなり、思わず夜更かし。

(註1)苦土石灰…酸性土壌を中和する、肥料の一種。要するにアルカリ性なので荒れ荒れ。
(註2)バースデイカード…公演の際配布しているアンケートの「誕生日」欄に 記入して頂いた方に、劇団から郵送している。恐ろしいことに毎月私が描き下ろし。

7月28日

「実家T木県で羽を伸ばしている(堀川曰く)」板橋よりTEL。
今公演より取扱いが始まる『チケットぴあ』の手続きの件、メグ・ジャイアンこと西恵が頑張るとのこと、その他。
ごまのはえパソコン導入の旨伝えると仰天。「俺のパソコンも駄目っぽいし、買い替えるかなー」。
私も最近「ジャパネッ○たか○」をTVでみるたび心が揺れまくる。

7月26日

11月公演『クモノヒモ』稽古開始はまだひと月ほど先なのだが、制作ミーティングはざくざく進む。
本日は、ごまのはえ・堀川・ゆであずき・重松の4名で、HPの新企画についてクダをまく。会場は京都市内の某マク●。
携帯電話のメールを使いこなすこともままならない劇団代表・ごまのはえの部屋にも、いよいよIT革命の波が押し寄せ、パソコンがやってきた。思えば今回のミーティングも、彼がようやく「劇団HP」に興味を示し始めた結果開かれたものである。ニットキャップ電脳班にとっては、赤飯でも炊こうかという目出度さ。代表自らHPを更新する日も遠くない、電話線さえ引けば。
帰宅途中、音響・三橋宅に寄ってデジカメ押収。チラシ写真の撮影に備える。
自室に入るなり、トイレの芳香剤のような臭いにノックアウト。撮影の為の素材が原因。犯人はチラシにばっちり写されるハズ。乞う御期待。


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